2018年2月26日月曜日

ベタ水槽またまた、立ち上げです!セパレートを作ろう~!

どうも!ドクロン79です。^_^
今回は3本目になるのかな、ベタ水槽の立ち上げです。
立ち上げの様子をお伝えできればと思い、書いています。


使う水槽はお馴染み、GEXさんの30センチスリムSです。僕はこの水槽、気に入ってます。安価ですし、セット水槽なのでエアーポンプも付いてますし、サイズもコンパクトであり、それなりに水量もあるのでベタには持ってこいだと思います。
補足ですがベタはコップで飼育できるといいますが、あれはかなり上級者のなせる技だと思いますし、水量が多いほうが良く泳いでくれますし、致死率も下がります。


次に良く使ってるのが底面式フィルターです。この水槽には、このマルチベースフィルターSでピッタリなので使ってます。
本当は外掛けフィルターを使ってバクテリアろ過と物理ろ過でいきたいところですが、それは、また、いずれやる機会があれば紹介しますね〜。^_^


知っている方はスルーしてもらってもいいですが、マルチベースフィルターの中身はこんな感じです。
結構、簡単な作りなので組み立ても簡単だと思います。


ですが、画像を見てもらったら分かるのですが、ノズルの長さだけは、長すぎるので調整する必要があります。


こんな感じで調整したい長さにカッターでキズの印を付けてから…。


この様なノコギリ等で切断します。
結構簡単に切れますし、ある程度まで削れば、手の力でポッキリと折れます。


こんな感じで簡単です。(^^)


ほら、こんな感じでピッタリです。


そして、洗濯ネットをカットしたものを敷きます。
これは、目詰まり防止のための工程です。
次は自作セパレートの制作です。


準備する物は100均の鉢の底に入れるネットとプリント等を挟み込むバーファイルです。バーファイルは、バーの部分のみを使用します。


次にネットを繋ぐときに使用する。結束バンドです。あまり太いとネットが弱いので、破損するため、このぐらいの大きさがいいです。僕が通っている100均には無かったので、これはホームセンターで購入しました。


後はセパレートが動かない様にするための吸盤です。大きいのと小さいのを二つずつあればいいと思います。数はやってみて大丈夫そうなら減らす時もあります。
ベタが混泳しなければいいので、そこは加減ですね~。


まず、ネットの一枚目はそのまま使用します。両サイドにバーを取り付けます。バーは、はめ込んでハサミ等で切れば出来上がりです。


水槽にセットすると、こんな感じになります。
次に真ん中の仕切りを作ります。


先ほどのとは違って片方にだけバーを取れ付けます。もう片方は結束バンドの取り付け面になるからです。
こちらは水槽に合わせながらハサミ等でカットする必要があります。
次に結束バンドの取り付けです。


こんな感じで取り付けます。ポイントとしては少し遊びを残して仕切りが、どちらにもパタパタと動く方が設置やメンテナンスの時に調節しやすいかと思います。


水槽に取り付けると、こんな感じです。
次に吸盤です。


至って、シンプルですが、吸盤の出っ張りで仕切りを止めている状態になります。不安な方は穴あき吸盤に結束バンドを通し固定するのも良いと思います。


今回の底砂はこれです。
和彩の漆黒です。


そんなこんなで、温度調整中です。
底砂の間から洗濯ネットがはみ出て、ちょっと失敗しました~。(*ノωノ)


そして完成です!(#^^#)
今回、購入したベタは、スーパーデルタ ブルーメタリックとプラカット ブラックドラゴンです。
スーパーデルタの方はアクアショップでいつも弱っていて通うたびに気になっていたベタです。
今後、元気になった姿を皆さんにご紹介できたらなと思います。
今回は以前、弱っていたハーフムーンの動画です。短いですが良かったらどうぞ~。('ω')ノ



では、今回はこの辺りで...。
いつも、閲覧ありがとうございます。('◇')ゞ






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