2018年5月8日火曜日

何ちゃってオーバーフロー水槽⁈

ども〜!ドクロン79です。^_^
今回は前回、言っていた循環式水槽の一つを紹介します。工作は苦手ですので、それなりに精度は低い事をご理解下さい…σ(^_^;)
材料ですが100均のコレクションケースの透明な部分と名前は忘れたのですが、壁に引っ掛けるような棚?かな…。後、鉢底ネットが100均です。
次はホームセンターでステンレスのチェーンと電気コードを固定するもの(粘着式)とシリコン製の接着剤、S字フック、アクリルパイプです。_(:3」z)_
水槽部分の途中経過がこちらです。



下手でお恥ずかしいかぎりです。Σ(-᷅_-᷄๑)
そして、完成がこちらです。



ベタマンションとして利用するため、仕切りを入れて八匹飼育できます。
下の水槽からの循環式なので水温は保たれヒーターの節約になります。
この状態ではベタはジャンプする魚なので蓋を鉢底ネットで作成しています。
それがこちらです。



ブリードしている経験上この位の蓋で十分に飛び出し事故を防げます。
後プラカットやヒレの短いメスは比較的よくジャンプするので注意が必要ですが個体によって性格があるので行動は様々です。
後ポンプが停止するとサイフォンの原理が働くため配管の調整は必要です。
自分の仕様では、上部の容器の水位が三分の一くらい残る仕様です。生体は死にはしないでしょうがヒレの長い個体は無理かなぁと思ってます。
上部はプラカット専用って感じですね〜。
どうでしたでしょう?
アクアリウムはまともに揃えてると出費はかなりなものなので工夫は節約にも繋がります。
でも、いいものは購入しますが、これがこの値段は有り得ないという、商品もあります。
そんな時は色々考えるのは楽しいですね〜。( ^ω^ )
これもまた、アクアリウムの醍醐味なんじゃないかと思います。
不器用な僕でもこれくらいはできたので、もっと凄い方はたくさんいると思いますが、自分の世界を作って行くって意味では、これはこれでいいのではないかと思ってます。(о´∀`о)
長々とすみません…。
ではでは、今回はこのあたりで…。
閲覧ありがとうございます。m(_ _)m